今日のニュース、個人的にめちゃくちゃ気になったから書いておく。イギリスのスーパーバイク選手権(BSB)に参戦するDAOレーシング・ホンダが、2026年シーズンのマシンカラーリングを正式発表した。ドニントンパークで行われる開幕前公式テストを前にしたタイミングでの発表で、青・赤・白のトリコロールカラーがかなりカッコいい。ライダーはジョシュ・ブルックスとリー・ジャクソンという、BSBファンなら知らない人はいないふたりの強者コンビ。これはシーズン前から盛り上がらざるを得ないやつだ。
DAOレーシング・ホンダ、2026年カラーリングの概要
発表された2026年仕様のカラーリングは、青・赤・白を基調としたデザイン。ホンダらしいトリコロールを活かしつつ、チームとしての独自性も感じさせる仕上がりになっている。ドニントンパークの2日間にわたる公式テストに合わせて発表されたことからも、チームが今シーズンにかなり本気で臨んでいることが伝わってくる。
ジョシュ・ブルックスはBSBで何度もタイトルを争ってきたベテランで、リー・ジャクソンも速さは折り紙付き。このふたりがホンダのマシンで組むというのは、日本のホンダファンとしても素直に応援したくなる体制だ。マシンベースはホンダのスーパーバイク、CBR1000RR-Rがおそらく使われているはずで、BSB仕様にワークス的チューニングが施されている。
日本市場から見たBSBとホンダの存在感
そもそも日本ではBSB(ブリティッシュ・スーパーバイク選手権)ってどのくらい認知されてるんだろう、と思うことがある。MotoGPやWSBKに比べるとメディア露出が圧倒的に少ないし、リアルタイムで追いかけてる人は国内ではかなりマニアな層に限られる印象。でも内容的には本当に面白くて、日本メーカーが直接関わるケースも多い。
ホンダはWSBKでのファクトリー体制についていろいろ動きがある中で、BSBでも強力な布陣を維持しているのは注目に値する。特にCBR1000RR-Rはヨーロッパ市場でも高い評価を受けているモデルで、レースでの活躍はそのまま市販車のブランドイメージに直結する。今メッシュジャケットか革ジャケットか悩む季節になってきたけど、こういうレースニュースを見るとなんとなく革ジャケットに引っ張られるんだよな。ハイグリップ感というか、レーシーな気分になる。
日本でCBR1000RR-Rに乗れる人はかなり限られる。価格は300万円超えのゾーンで、大型二輪免許が必要なのは当然として、そもそも維持費や保険を含めると相当なコミットが必要だ。僕みたいに小〜中排気量メインの人間からすると、「いつかは乗ってみたい」という憧れ枠の最高峰に位置してる感じ。競合はドゥカティのパニガーレV4やヤマハのYZF-R1、BMW M1000RRあたりになるけど、CBR1000RR-Rはその中でも「純粋なホンダらしいエンジンフィールと信頼性」みたいな部分で支持を集めている。
BSBというカテゴリーがもっと日本で注目されると、こういったチームの動きやマシン開発の話題も自然とファンに届くようになると思う。ヨーロッパのレースシーンはMotoGPだけじゃなくて、国内選手権レベルでも本当に濃密なコンテンツが詰まってるので、もったいないなと感じることが多い。DAOレーシングみたいなプライベーターに近い体制でも、これだけしっかりしたメディア発信をしているのは見習えるものがある。
ようたの一言
正直、カラーリング発表というニュース単体でいえば「へえ、かっこいいね」で終わる話かもしれない。でも僕がこれを書いておきたかったのは、ホンダがBSBでもちゃんと熱量を持って戦っていることを日本にいるホンダ好きに届けたかったから。国内市場でCBR1000RR-Rのレースシーンがもっと盛り上がれば、ホンダ自体のモチベーションにもつながるし、ひいてはもっと面白いバイクが出てくる可能性にもつながる。ブルックスとジャクソンのコンビ、シーズンを通してしっかり追いかけていきたいと思う。
この記事はMCNの報道を元に、日本市場の視点から独自に考察・編集したものです。MCN

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