BMW MotorradのCEOがR20ボクサーロードスターをSNSでチラ見せ? マルクス・フラッシュの投稿が波紋

バイク本体のイメージを示すデフォルメイラスト(2.5Dアイソメトリック) ニューモデル・業界ニュース
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SNSの「うっかり投稿」って、意外と一番でかいリークになったりするよね。先週、BMW MotorradのCEOであるマルクス・フラッシュ氏が自身のInstagramに1枚の写真を上げて、世界中のバイクファンがざわついた。写真には本人が写っていて、その隣に——見るからに新型っぽいボクサーエンジン搭載のロードスターが鎮座していたわけ。

5月7日(木)に投稿されたその画像、さりげなく公開されたにもかかわらず、MCNをはじめ海外メディアが即座に反応。「これ、R20じゃないか?」という見方が広がっている。

R20というモデル、何がそんなにアツいのか

BMW MotoradはすでにR20という名称のコンセプトモデルを過去に発表しており、巨大なボクサーツインを車体中央に据えたクルーザー系のデザインで注目を集めた。ただ、今回フラッシュCEOの投稿に映り込んでいたのは、クルーザーというよりもロードスター寄りのシルエットらしく、これまでのコンセプトとは少し方向性が違う可能性がある。

BMWといえばR1300GSやR12シリーズで近年かなり積極的にラインナップを拡充しているけど、ボクサーエンジンを使ったネイキッド・ロードスターというカテゴリはまだ空白地帯に近い。R nineT系はあるにしても、よりモダンで攻めたポジショニングの新型ロードスターが来るとしたら、それはBMWにとってかなり重要な新ジャンルになる。

現時点でBMWから公式なアナウンスは出ていない。フラッシュ氏がわざと見せたのか、本当にうっかりだったのかも不明。ただ、CEOが自分から工場や開発現場っぽい場所でプロトタイプらしきバイクと一緒に映るのは、完全な偶然とは考えにくいという声も多い。

日本市場での注目ポイントと競合環境

仮にR20ロードスターが市販化されるとして、日本での注目度はかなり高いと思う。BMWのボクサーエンジンは日本でもコアなファン層を持っているし、R nineT系は中古市場でも根強い人気がある。

競合として考えられるのはDucati Diavel V4やTriumph Rocket 3あたり。ポジション的にはパワフルなビッグエンジンを搭載したプレミアムロードスターという枠になりそうで、価格帯は200万円台中盤〜後半になってくるんじゃないかと予想する。R1300GSが現行で約260万円前後なので、ロードスターとしてそこに近い価格感は十分あり得る。

免許区分は排気量次第だけど、ボクサーツインのロードスターなら1000cc超えが濃厚で、大型二輪免許一択になるだろう。GWのツーリングシーズンを走りながら「こういう長距離でも映えるネイキッドが欲しいな」と思ったライダーには刺さるコンセプトかもしれない。

日本正規輸入はBMW Motorrad Japanが担っているので、欧州発表から半年〜1年以内には国内導入という流れが読める。ただし今はまだ「CEOのSNS投稿」レベルの情報なので、正式発表を待つ必要がある。

個人的にはさ〜

正直、このリークの仕方がちょっとズルいと思ってる。公式発表じゃないから詳細は何もわからないのに、シルエットだけで想像を掻き立てて世界中のバイク好きを騒がせる。マーケティングとして意図的だとしたら相当うまい。

BMWのボクサーエンジンって、あの横に張り出したシリンダーのビジュアルが唯一無二で、個人的にはずっと好きなんだよね。R ninetTの路線ももちろんいいんだけど、もっと尖ったロードスターが出てきたらそれはそれで欲しくなってしまう予感がしている。問題は価格なんだけど。

※画像は記事内容に基づくAI生成イメージ(2.5Dデフォルメ)であり、実在の車両・機構とは異なります

この記事はMCNの報道を元に、日本市場の視点から独自に考察・編集したものです。MCN

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